十三非常階段
●トランスフォーマー2010  MEGA SCF 04 ホットロディマス
G1 HOT RODIMUS MEGA SCF 04 G1 HOTROD Figure 816

2010年は日本でのTF25周年であり、
アニメ『トランスフォーマー2010』の年でもあり、
2010に纏わる新商品が数々発売され、
近年にも増して盛り上がりを見せています。

2010と聞いて、まず思い浮かべるのは
ロディマスコンボイでしょう。
前身のホットロディマスと共に
人気を博したこのキャラクターは、
この先も世界中で愛され続けていく事は
間違いありません。



HOT RODIMUS G1 Face MEGA SCF 04 TRANSFORMERS 2010 804  ◆ 名前 : ホットロディマス

  ◆グループ: サイバトロン

  ◆ 役割 : 騎士

 
  ◆シリーズ: MEGA SCF

  ◆登場作品: トランスフォーマー2010

  ◆ 発売 : 2002年7月下旬

  ◆ 価格 : 1980円




HOT RODIMUS G1 HOTROD MEGA SCF 04 TRANSFORMERS 2010 Package Box

パッケージ




G1 ホットロディマス MEGA SCF 04 トランスフォーマー 790

フロント

トランスフォーマーのアクションフィギュア、
メガSCF(スーパーコレクションフィギュア)の
フォルムは玩具版ではなく、
アニメ設定の忠実な再現を目指した。

このホットロディマスは、
アニメ版のスタイルを当時のタカラで
可能な限り再現している。



G1 HOT RODIMUS Transformers The Movie MEGA SCF 801

リア

全部で十数体造られたメガSCFの中で
ホットロディマスは、かなり上位に位置する
スタイルの造形を誇る秀作であった。




G1 ホットロディマス フィギュア MEGA SCF 04 Transformers 839

『英雄になる事と重要な地位に就く事を
夢見る若きサイバトロン戦士

その若さから来る衝動的行動は
自分を不利な立場に追いやる事が多い。
少々短気だが常に良心的で勇敢な戦士だ。』


上記設定は正規ラインの変形トイ版からの引用。
メガSCFでは説明書やカードは付属せず、
パッケージ以外の情報は一切無い。




G1 HOTROD Action Figure Transformers MEGA SCF 867

メガSCFはPVC製の
彩色済み可動フィギュアで
変形機構は廃されている。

肘と膝、股の関節はポリアミド製の
プラスチックパーツを使用。

基本的な関節可動は備わっている物の、
アクションフィギュアとしては
厳しい見方が支配的だ。



G1 ホットロディマス メガSCF トランスフォーマー2010 807

しかしメガSCF・ホットロディマス
造形的に他のメガSCFより秀でており、
タカラが発売したロディマスの中で
2002年の時点では劇中に
最も似ているアイテムであった。





G1 HOT RODIMUS Matrix MEGA SCF 04Transformers Figure 838

マトリクス

初期のメガSCFには
豊富なオプションパーツが付属した。

メガSCF第一弾のコンボイ
付属した物と全く同仕様の物だが、
やはりロディマスにはマトリクスがよく似合うので、
再度マトリクスをセット内容に
付け加えた事は正解であった。




HOT RODIMUS G1 HOTROD MEGA SCF 04 TRANSFORMERS 2010 829

バイザー装着ヘッド

トランスフォーマー・ザ・ムービーで見せた
バイザーを降ろした状態の頭部が付属する。

劇中ではサイバトロンシャトルを奪い、
地球に侵入したデストロン軍団
バイザーのズーム機能で一早く発見、
先制攻撃を行った。



HOT RODIMUS MEGA SCF G1 HOT ROD Head Transformers

優しい顔立ちのノーマルヘッドに対し、
バイザーヘッドは歯を食いしばった様な
戦闘的な表情に。

ロディマスとしては
あまり見ないイメージの造形が目新しい。




HOT RODIMUS SAW BLADE MEGA SCF G1 HOT ROD Transformers 826

ソウブレード

G1TFでは多く見られた手が
様々なツールに変化する機能は、
ホットロディマスも例外ではなく
持ち合わせていた。

このカッターで惑星クインテッサに生息する
魚型、烏賊型ロボットと戦った。




HOT RODIMUS Welding Torch MEGA SCF G1 HOT ROD Transformers 831

トーチ

手足をもがれ重傷を負ったチャーのボディを
繋ぎ留め修復するシーンでトーチ
使っている描写が見られたが、
画面上はこのトーチは描かれていない。

惑星ジャンキオンに不時着し、
シャトルの修理を行う際、
ブラーの右腕がこのトーチに変化しており、
そのシーンからロディマスの手も同様に
変化すると拡大解釈した物だろう。




HOT RODIMUS PVC Action Figure MEGA SCF G1 HOT ROD Transformers The Movie 840

頭部、両手を差し換えた状態

それまでトランスフォーマー・ザ・ムービー
シーンを再現出来るアイテムは
発売されていなかったので、
メガSCFでの各パーツの立体化は
画期的な物だった。



HOT RODIMUS PVC Action Figure MEGA SCF G1 HOT ROD Transformers The Movie 811

オプションパーツ一式

上記のパーツに加えて平手が付属する。
組み換えて様々なシーンを演出可能。




HOT RODIMUS PVC Action Figure MEGA SCF G1 HOT ROD Transformers The Movie 833

プラスチック製の関節の肘部は
既存の物と同型だが、膝部の丸い関節は、
このホットロディマスの為に
新規で造られたパーツである。

このロディマス専用の関節は、後に発売された
メガSCF・ロディマスコンボイにも
使用されている。




テレトラン1 イラスト 中台紙 トランスフォーマー G1 MEGA SCF ホットロディマス 783

中台紙

最初期アニメ作品の
戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー
に於けるサイバトロン基地
テレトラン1を描いた物が採用されている。

この台紙はマイクロン伝説シリーズ以外の
サイバトロン側メガSCF
全てのアイテムに同じ物が付属する。




ホットロディマス G1 アクションフィギュア トランスフォーマー メガ SCF 844

2010年、ロディマスが再度クローズアップされ、
アニメイテッドのクリアー版や
イベント限定品等が発売され、
マスターピース版も新開発された事は
非常に喜ばしい。

ここで過去のロディマスのアイテムを
振り返ってみるのも一興。
当時気付かなかった面白さを
発見出来るかもしれない。



G1 ホットロディマス MEGA SCF 04 Action Figure Transformers 851

改めて手にしてみると
メガSCFホットロディマスは、
然程、程度の低い物ではない。

可動面では後年発売された
リボルテック版に及ばない物の、
劇中スタイルの再現という点では
メガSCF版に軍配が上がる。

ロディマスというキャラクターに
思い入れがあるならば、
コレクションに加えても良い
納得のアイテムであろう。






Imgp3861.jpg

◆参考にならない比較◆





⇒ TFクロニクル EZコレクション ホットロディマス
⇒ EZコレクションガム 2 ホットロディマス     `
⇒ キュートランスフォーマー QT-07 ホットロディマス`

⇒ SCF ACT-2 ロディマスコンボイ        `
⇒ ロディマスコンボイ シャンプー           `






トランスフォーマー MEGA SCF
04 ホットロディマス



テーマ:ホビー・おもちゃ - ジャンル:趣味・実用

コメント
トーチや丸ノコなんかも網羅しているのは
これとMPだけなのですね~。
さらに当時玩具、クラシックはオリジナルの要素がありますから、
これが劇中に似ている可動素体。
更にこれを可変式にしたのがMPなのですかね。

「G1ホットロディマスのリメイク」という意味では
これも大正解のアイテムなのですねィ。
2010/09/19(日) 19:25:35 | URL | ロードローバー | [ 編集 ]
変形しない代わりにアニメ版デザインのホットロディマスとしては、高い完成度だと思います。
付属品が多いのもメガSCFの良いところですね。
可動に関してはちょっと不満もありますが、関節の処理という点では、後発の玩具たちよりも上手くまとまっていると思います。

台紙は活用させてもらってますよ。
もう本当に。

最後の比較は・・・ムービーのあのシーンの再現ですか!
あのイカさんは、あの後どうなったんだろう?
2010/09/19(日) 22:27:24 | URL | れっど あらあと | [ 編集 ]
ロディマスファンとしては嬉しいアイテムですね~。
可動や塗装に関しては今の目で見ると厳しい面もありますが、造形に関してはG1ロディマスとしかいいようのない、絶妙に雰囲気を捉えたものになっていると思います。
付属品に関しても、つぼを押さえたラインナップ。
バイザーを装着した頭部は、リボルテックでも踏襲されて、G1ロディマスの特徴として認知された感もありますね。
イカードとの比較は意図に気づいた時に笑ってしまいましたw
2010/09/20(月) 19:41:58 | URL | すとれーと | [ 編集 ]
>ロードローバーさん
このメガSCF版があったからこそ、マスターピースでも
同様のオプションパーツが付いたのだと思います。

かなり高額ですがMP版が出るのは嬉しいですね。
欲を言えばMPコンボイと同サイズにして欲しかった。
それであれば価格に見合っていたのになぁー、と思いますよw

メガSCF版も結構劇中に似ているので、私も大正解なアイテムだと思います。
MPと並べて技術の進歩を見比べたいですね^^
2010/09/20(月) 23:23:52 | URL | つくも | [ 編集 ]
>れっど あらあとさん
メガSCFホットロディマスはアニメ版の雰囲気を巧く表していると思います。
ポージングの幅は限られますけど、TFではアクションフィギュアって
無かったですからね、このシリーズは個人的には”アリ”でした。

メガSCFの台紙と言ったら、れっどあらあとさんの記事ですよね、
あれ程活用されていれば、タカラの開発者もきっと喜んでいる事でしょうw

> 最後の比較は・・

ええ、あのシーンを意識しましたw
縮尺的にはタコタンクが合ってたんですが、奴はデカ過ぎた… イカじゃないしw
2010/09/20(月) 23:36:59 | URL | つくも | [ 編集 ]
>すとれーとさん
このロディマスはアニメのスタイルを造形化した中では意外にも上位だと思います。
TFってその名の通り変形が主ですから、メガSCFはコアなファンしか
手を出さなかったのかもしれませんねー、評判も良くなかったしw

バイザーヘッドはこのメガSCFから立体化された様な気がします。
リボルテックやキスプレ版にも踏襲されて、ロディマスの標準装備みたいに
印象付けた功績は大きかったかも。

> イカードとの比較

気付いて頂きありがとうございます^^
比較では大抵、何の関係も無い人を並べるんですが
タマにこういうのもイイかもしれませんねw
2010/09/20(月) 23:51:10 | URL | つくも | [ 編集 ]



URL

 
PASS
SECRET

Copyright @ TYPE=B All Right Reserved. Powered by FC2 Blog