十三非常階段
●トランスフォーマー クロニクル  EZコレクション 02 スタースクリーム
EZ COLLECTION 02 STARSCREAM TRANSFORMERS CHRONICLE 271

スタースクリーム型のトイは、
小サイズトイのEZコレクションから
大型アイテムのマスターピースまで
数多く存在するが、共通しているのは同型の
バリエーションが豊富という事である。

同型で別キャラのスカイワープ
サンダークラッカーが製作される事は
当然の成り行きだが、EZコレクションの場合は
スタースクリームというキャラクターのみでも、
数々のバリエーションが
造られている所が興味深い。



スタースクリーム G1 トランスフォーマー クロニクル EZコレクション 02 268  ◆ 名前 : スタースクリーム

  ◆グループ: デストロン

  ◆ 変形 : マクドネルダグラス・F-15 イーグル

 
  ◆シリーズ: トランスフォーマー クロニクル

  ◆ 発売日: 2011年12月17日

  ◆ 価格 : 500円




TRANSFORMERS CHRONICLE EZ COLLECTION 02 Package BOX

パッケージ




STARSCREAM G1 McDonnell Douglas F-15 EAGLE TRANSFORMERS CHRONICLE EZ Collection 310

ビークルモード

アメリカ空軍主力戦闘機である
F-15 イーグルは、20世紀に於いては
世界最強の制空戦闘機と謳われた機体。

日本の航空自衛隊にも主力戦闘機として
配備され、日本はノックダウン生産及び
ライセンス生産により、アメリカ本国以外で
F-15を製造した唯一の国となった。



STARSCREAM G1 McDonnell Douglas F-15 EAGLE TRANSFORMERS CHRONICLE EZ Collection 311

リア

スタースクリームの変形モードは、
やはりF-15が最も馴染み深い。

最新型のF-22に変形する
実写映画版スタースクリーム
の登場以降に
開発された小型トイの
EZコレクション(レジェンドクラス)でも、
F-15を選んでいる事は
ファンにとっても嬉しい配慮であった。




STARSCREAM G1 McDonnell Douglas F-15 EAGLE TRANSFORMERS CHRONICLE EZ Collection 323

日本に於ける
EZコレクション・スタースクリームの発売は、
同型のサンダークラッカーの方が
先行していたという稀なケース。

ロボットマスターズ
変形!ヘンケイ!トランスフォーマー
マスターピースTFジェネレーションズ等、
各リメイクシリーズではジェットロン型のトイは
スタースクリームが最初に登場し、
後にリカラー版のスカイワープ
サンダークラッカーという順がほとんどなので、
TFクロニクルではスタースクリーム
後発だった事に驚かされた。




トランスフォーム!
STARSCREAM G1 TRANSFORMERS CHRONICLE EZ COLLECTION 02 Transform

従来のジェットロン型トイと異なり、
機体後方から回り込んで脚部が現れ、
ジェットノズルは腕部に、
機体上面は武器に変形するという、
小さいながらも予想を超える
斬新な変形工程は、今尚新鮮である。




EZ スタースクリーム トランスフォーマー クロニクル EZコレクション 02 259

ロボットモード

新しい変形を採用していながらも
ロボットモードのスタイルは抜群で、
G1アニメ設定を再現した様な纏まりの良さは
スタースクリームとして納得の出来映え。

顔やボディ、手足の各所にも細かな
塗装が施されており、コストパフォーマンスが
高いアイテムと言えるだろう。



G1 スタースクリーム トランスフォーマー クロニクル EZコレクション 02 262

リア

EZコレクションというミニサイズトイの為、
主翼と機体が一体成型というパーツ構成。

G1スタースクリームリメイク版の多くは
主翼の基部を回転させる変形工程だが、
EZ版では主翼の変わりに
脚部を機体後部から回転させて
G1スタースクリームと類似したスタイルを
構築しているアイディアが素晴らしい。




TRANSFORMERS CHRONICLE EZ COLLECTION 02 STARSCREAM 7275

首は狭い範囲ながらも左右に回転、肩と膝には
ボールジョイントが組み込まれ、股関節は横方向に開く。

変形機構を兼ねている為、股関節は前後に動かす事は出来ないが、
膝が自由に動くのでポーズを付けてもバランスを保って自立可能。




TRANSFORMERS CHRONICLE EZ COLLECTION 02 STARSCREAM 283

『デストロン軍の次期指導者の座を狙う若き野心家。

サイバトロンに勝つ為には野蛮な力でなく、
もっと狡猾さやスピードだと思っている。

マッハ2.8で52マイルの上空まで飛べ、クラスター爆弾や
電流を分断し回路を麻痺させるナルビームを装備。』




TRANSFORMERS CHRONICLE EZ COLLECTION 02 STARSCREAM Tech Specs 290

テックスペック

・体力 : 8
・知力 : 4
・速度 : 10
・耐久力: 7
・地位 : 9
・勇気 : 5
・火力 : 8
・技能 : 8




トランスフォーマー クロニクル EZコレクション 02 スタースクリーム ナルビーム 279

ナルビーム

機体の一部から変形している為、レーザー砲としては
やや四角過ぎる感はある物の、肩に設置された細長い形状により、
従来のジェットロンと同様のスタイルを構築している。

武器パーツの取り外し無しでジェットロンのレーザー砲を再現し、
尚且つジェット機モードでも違和感が無い優れた変形である。





TRANSFORMERS CHRONICLE LEGENDS CLASS STARSCREAM 286

EZコレクション・スタースクリームは、2011年初頭に海外で発売された
TRANSFORMERS REVEAL THE SHIELD』シリーズの
レジェンドクラス・スタースクリーム
の仕様変更版である。

約1年後に発売された日本のTFクロニクル版では、
頭部全体が黒く塗装されており、主翼のシークレットエンブレムが
廃止されてタンポ印刷のデストロンマークに変更された。



TRANSFORMERS CHRONICLE EZ STARSCREAM McDonnell Douglas F-15 EAGLE 321

海外のRTS後期版よりも頭部の塗装範囲が広い為、
ジェット機モードで機首に黒い部分が現れて見映えが悪くなっている。

このマイナス面は2012年に海外で発売されたTFジェネレーションズ版や、
日本で2014年に登場したEZコレクションガム版でも受け継がれてしまい、
違和感のあるジェット機モードがスタンダードになってしまった。



TRANSFORMERS CHRONICLE EZ COLLECTION STARSCREAM 289

これは頭部の一部を塗り分けるよりも、パーツ全体に黒い塗料を
吹き掛けた方が、生産する上で簡単な工程だからであろう。

EZコレクションという安価なアイテム故、
コスト面を抑える為の変更と思われるが、
トイの見映えが犠牲になってしまった事は本末転倒と言えよう。




TRANSFORMERS CHRONICLE EZ COLLECTION 02 STARSCREAM 295

最初期に登場したRTS初期版は頭部未塗装、RTS後期版
頭部前面を黒く塗装しているが後頭部はグレー成形色のままなので、
このバージョンはジェット機モードで機首に黒い部分が現れない。

同様の彩色パターンは日本で2013年に展開したEZコレクションシリーズ
EG-07 スタースクリームでも採用され、ジェット機モードの機首が
グレーであったので全体の仕上がりも違和感がない物だった。



TRANSFORMERS CHRONICLE LEGENDS CLASS STARSCREAM 296

即ち、ロボット、ビークルモード共に優れているカラーリングのバージョンは、
2011年に海外で発売されたRTS後期版と、日本で2013年に発売された
EZコレクション・EG-07 スタースクリームという事になる。

しかしながら、機首の一部が黒いスタースクリームのトイは
EZコレクション(レジェンドクラス)以外の大型トイでは有り得ない為、
クロニクル版EZコレクションガム版のバージョンも貴重なアイテムである。





TRANSFORMERS CHRONICLE EZ Collection STARSCREAM SKYWARP THUNDERCRACKER 302

G1時代からスタースクリーム及びリカラー版のスカイワープサンダークラッカー
同時発売だった事もあり、スタースクリームのトイは必然的にリカラー版が製作され、
場合によってはサンストームアシッドストーム等のバリエーションも登場している。

EZコレクションでも3体が発売された事は歓迎出来る物で、
日本では先行して発売されたサンダークラッカーに続き、その5ヵ月後に
発売されたスタースクリームスカイワープでコンプリートが完了した。



TRANSFORMERS CHRONICLE EZ Collection STARSCREAM THUNDERCRACKER SKYWARP 305

しかし海外では、意外な事に数年掛けてジェットロン3体を発売している。

2011年RTS版レジェンドクラス・スタースクリームが最初のアイテムで、
2012年にサンダークラッカーも発売されたが、その後スカイワープが
発売される事は無く、長期間見送られてきた。

2015年に漸くレジェンドクラス・スカイワープが海外でも発売されており,
TFコンバイナーウォーズ スタイルのブリスターパッケージで
リージョンクラス・スカイワープとして登場した。




スタースクリーム G1 トランスフォーマー クロニクル EZコレクション 02 STARSCREAM G1 342

TFクロニクル・EZコレクション・
スタースクリーム
は、バリエーションが
多いと共に何度も改良されている事が特徴。

破損防止の為の強化や、
別パーツの武器を装備出来る様に
ジョイントを追加したりと、
同じ形状のスタースクリーム型トイでも
発売された年によって仕様が異なり、
進化し続けているアイテムだ。

それ等の相違点を研究してみる事も、
TFトイの楽しみの一つである。







STARSCREAM G1 TRANSFORMERS 338

⇒ ◆参考にならない比較◆





⇒ TF REVEAL THE SHIELD レジェンドクラス スタースクリーム`
⇒ TF EZコレクションガム 5 スタースクリーム       `

⇒ TF UNIVERSE 2.0 レジェンドクラス スタースクリーム   `
⇒ ロボットマスターズ RM-12 スタースクリーム        `
⇒ 変形!ヘンケイ!トランスフォーマー D-02 スタースクリーム
⇒ SCF ACT-1 G1 スタースクリーム          `
⇒ ロボットヒーローズ スタースクリーム           `
⇒ KRE-O トランスフォーマー クレオン スタースクリーム`






トランスフォーマー クロニクル
EZコレクション 02 セット



テーマ:ホビー・おもちゃ - ジャンル:趣味・実用

コメント
この大きさで変形でき、「トリプルチェンジャーの反乱」のデバスターとの絡みなどを再現できるスタースクリームが出るだけで有難いところ。それに改良を加える愛のある開発者に多謝です。
2015/10/24(土) 13:58:13 | URL | 紅澪斗燭鍍 | [ 編集 ]
>紅澪斗燭鍍さん
ユナイトウォリアーズの合体ロボとEZコレクションはサイズの愛称が良いですね。
大型アイテムや基地TFにはミニサイズのEZコレクションが丁度良いです。

EZスタースクリームは変形も凝っていて、改良も成されている所に感心します。
2015/10/25(日) 22:58:24 | URL | 付喪 | [ 編集 ]



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